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麻辣湯(マーラータン)のレシピ - 家庭での作り方を専門店が解説
麻辣湯は家庭でも作れます。スープの土台、花椒とラー油の使い方、具材を入れる順番まで、専門店の考え方をベースにした基本レシピを手順つきで解説します。
麻辣湯は家庭でも作れる
麻辣湯(マーラータン)は、スープ・麻辣の調味・具材の3つに分けて考えると、家庭のキッチンでも再現しやすい料理です。専門店では牛骨などを長時間炊いた自家製スープを使いますが、家庭では鶏がらスープを土台に、花椒(ホアジャオ)とラー油で「麻」と「辣」を補えば、十分に本場の方向性の一杯になります。
材料(2人前)
- 鶏がらスープ(顆粒でも可):1リットル
- 豆板醤:大さじ1/甜麺醤(または味噌):大さじ1
- 花椒(ホール または パウダー):小さじ1〜
- 唐辛子(輪切り・粗挽きなど):小さじ1〜/ラー油:大さじ1〜
- にんにく・生姜:各1かけ(みじん切り)
- 好みの具材:白菜・チンゲン菜・きのこ類・豚バラや牛肉の薄切り・つみれ・豆腐など
- 主食:春雨(乾燥50g程度)・中華麺・米线など
スープの土台の考え方
麻辣湯のスープは「だし+醤(ジャン)+香辛料」の3層でできています。だしは鶏がらや牛骨、醤は豆板醤・甜麺醤など、香辛料は花椒・唐辛子・八角・クミンなど。家庭ではだしを市販の鶏がらスープにして、醤と香辛料に手をかけるのが、手間と味のバランスの良い配分です。
作り方(5ステップ)
- 香りを起こす:鍋に油を熱し、にんにく・生姜・豆板醤を弱火で炒め、香りが立ったら花椒と唐辛子を加えてさっと炒めます(花椒は焦げると苦くなるため短時間で)。
- スープを注ぐ:鶏がらスープと甜麺醤を加え、ひと煮立ちさせます。
- 火の通りにくい具材から煮る:根菜・きのこ・肉団子など→葉物・薄切り肉の順に加えます。
- 主食を入れる:戻した春雨や麺を加えて1〜2分煮ます。
- 仕上げ:味を見て塩・ラー油で調整し、好みで花椒パウダーを振って完成です。
失敗しないコツ
- 花椒は「後がけ」も併用:煮込みで香りが飛ぶため、仕上げにパウダーを振ると痺れが立ちます。
- 辛さはラー油で後調整:スープ自体を辛くしすぎず、器の上で足すと家族で辛さを変えられます。
- 具材は水気を切ってから:スープが薄まるのを防ぎます。
専門店の味との違い
専門店では、長時間炊いた自家製スープに、産地から取り寄せたスパイスや自家製ラー油を重ねて味の土台を作っています。家庭レシピで麻辣湯の仕組みがわかると、お店の一杯の奥行きもより楽しめるはずです。麻辣の虎のメニューを見る、店舗情報はこちら。
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よくある質問
麻辣湯は市販の素でも作れますか?
作れます。市販の麻辣湯・火鍋の素を使う場合も、仕上げに花椒パウダーとラー油を足すと、痺れと香りがぐっと本場の方向に近づきます。
花椒(ホアジャオ)はどこで買えますか?
スーパーの中華調味料コーナーや輸入食材店、オンラインストアで購入できます。ホールとパウダーがあり、炒め用にはホール、仕上げにはパウダーが使いやすいです。
家庭で作る麻辣湯のカロリーはどれくらいですか?
具材によりますが、野菜中心で主食を春雨にすると一杯350〜500kcal程度に収まりやすいです。肉や麺を増やすとその分高くなります。
残ったスープはアレンジできますか?
翌日にご飯と溶き卵を加えて麻辣雑炊にしたり、うどんを入れて麻辣うどんにするのがおすすめです。冷蔵で1〜2日を目安に使い切ってください。
